お試し留学
今後の進路相談にて、海外の高校の留学を検討している親御様からの問い合わせが増えてきました。
留学相談にて確認していることは、、、
本人が行きたいかどうか?をお聞きして、短期留学(お試し留学)にて単身で行くことの大変さを体験してもらい、そこから本人がどう思うかで決まるかと思います。行くのは本人ですから今後の進路として体験してから悩まれた方がよいと思います。
留学の内容を知り、益々本人が行きたい気持ちが強いのであれば、親御様の了承の元、今できるお試し留学のプランニングを考えて提案しております。
地元熊本で中学2年(14歳)のまなかちゃんも今後の高校留学をどうしよかと悩んでいる中で、お試し留学にて、在学している中学校にお休みの許可を取り3週間のお試し留学に挑戦することになりました。
まなかちゃんと一緒に考え中学校に提出した、海外留学の届け出の目的がとても立派なものでした。
「ニュージーランドの北島オークランドシティにある語学学校○○○で行われる中高生の英語クラスに参加することで、自身の英語力向上を目的としている。また、色々な国から来ている留学生との異文化交流や、現地のホームステイを通して、語学能力だけではなくコミニケーションスキル、チャレンジ精神、新しいことにも興味を持つ柔軟性、家を離れて過ごすことに生まれる大変さなど、色々な経験を通して成長できると思っている。そして現地高校の見学視察を通して、自分の進路として高校留学を取り入れるべきかを判断していきたいと考えている。」
文字校正も手伝いましたが、立派に書けました。
まさに、お試し留学の目的そのものです!!
自分の視野を広げるためにも経験すること。
達成感を感じることも大事ですが、自分の力のなさを感じること。
海外生活を通して色んな有難さを感じること。
そんな、まなかちゃんも現在ホームステイ先で英語があまり通じない中、自分なりに頑張っています。出発前は何かと不安だらけでしたが、ホームステイ先から現地の語学学校に通い、充実しているようです。
帰国後、何を思って帰ってくるかは、業者としてこちらも楽しみにしています。もちろん、今後は留学しません!もありですが、きっと単身でやっていけた達成感が何より、今後の人生において糧になると思っています。
引き続き、現地でもフォローを行って参ります。
さて、プライベートでは最近、喉の絶不調もあり声がかすれ声になったり、咳き込みがひどい時もあり、これ以上の相談中にご迷惑を掛けるといけないと思い、先日休みを使って、大きな総合病院で徹底的に検査してもらいました。(T-T)
1カ月ほど咳き込みが激しいので、喘息の検査も行いましたが、肺年齢が実年齢よりも10歳も若いと診断され、、、
また血液検査も異常なし!
ホッとしたものの、、、 あれ?!o(・x・)/
悪い診断が!と最悪なことを考えてましたが、これがなんと検査しても原因が分からないみたいで、、、常連のお客様(親御様)からは、こうも言われました。
「うちださんは、声がでかいから。喉がやられんだと思うよ。」
はい。素直に声がデカい(大きい)のは認めますが、多少影響してるのかと思い、できるだけ安静にして、最近はあまり声を大きく出さずにしています。
だんだんと声が戻ってきたように思えます。休むことが何よりも良いことかもしれませんね。(^.^)