シャッターのペイント
●シャッターのペイント
くまもと留学センターが普通の扉からシャッターに変更して早5年ぐらいたとうとしている。とある社長さんから店の雰囲気がよくなるよ!というのがきっかけで、今のシャッターにしている。シャッターにしてて雰囲気がよくなりお客さんも気軽に足を運んでくれている。
実はシャッターには、落書きと思えるペイントを施している。(写真参照)そのペイントしてくれたのは、今でもイタリアのローマに留学中の藤川さんが手がけたもの。本人は簡単に描いたものと言っていたけど、店を閉めて、この絵を改めて見るたびに、実に味わいがあるペイントだな〜と思う。また、藤川さんやその当時の留学センターの当初を思いだし懐かしい。
藤川さんは、絵の修復の留学だったけど、今ではその技術を生かし、そのまま現地で滞在を続けている。前回の便りには、バチカン国王の壁画修復など国宝になるものを助手として手伝うことなどかなり貴重な体験をされている模様。
このシャッターにこめられているメッセージのように藤川さんは、夢が叶って頑張っているんだろうと思う。
「自分を信じることに夢が叶う」