入院における緊急対応

この夏アメリカに行かれたお客さんが、体に異常を訴え、緊急入院をした。それに伴い、今朝は５時半ちょっと回ったところでケイタイを取ってしまった私。お客さんのお母さんは顔が見えない分、不安が広がり、いてもたってもいられないご様子。私も寝ぼけた声で対応できないので、必死に頭を起こそうとがんばっている。すぐに対応をしようとひとまず鹿児島のオフィスへ急行！体は起きているも、まだ頭が起きてない…。オフィス到着後、弊社の専属保険ＡＩＵのアメリカオフィスに電話をいれ、お客さん本人さんから連絡が入っているのか？確認。現状報告の説明を代行し事情を説明した。

前回もなにかしらすぐに対応して頂いたＡＩＵの現地スタッフ。
今回も迅速な対応をとってくれ、本人に安心感を与えてくれた。やはり命と向き合うサポートだからこそ、ここぞと頼りになる保険だと改めて思った。その後の報告で、お客さん本人と電話がとれ元気そうな声を聞けて私も一安心。日本にいるお母さんも安心されたご様子。

まだ、再チケットの手配などのサポートが残っているけど、最後までサポートしていければと思う。

短期留学であろうとも、長期留学であろうとも、無事で元気な声で帰ってきてもらえればと改めて親の気持ちが分かった１日でもあった。