ファイル名を指定して実行
パソコンは、仕事でもプライベートでも大活躍です。今ではインターネットを使って、メッセンジャーやネット電話も気軽に容易に便利に使ってます。
社内の連絡もメッセンジャーを常に使うのですが、今回はそのメッセンジャーでひとつ問題があったのです。
その問題とは…Windows XPユーザーでMSNのメッセンジャーを活用している人なら誰もが困ることなんですが…
それは、以前のバージョンが残っていて、アンインストールできず、誤作動で昔のバージョンのメッセンジャーが立ち上がるという現象です。要は、新しいバージョンを使いたいけど、最初に立ち上がるのはバージョンが古いもので困るということです。
この原因は、専門的な要因があるらしいですが、XPのタイプは、すべて既存のバージョンが残るような設定になっているらしく、手動でどんなにアンインストールしても、以前のバージョンが残っている現象があるそうです。
そこで、専属のPC関連の事情に強い方に聞いたら、ものの1分で解消!!
(下記の通り)
「スタート」 → 「ファイル名を指定して実行」 →
「RunDll32 advpack.dll,LaunchINFSection %windir%\INF\msmsgs.inf,BLC.Remove」をを入れて「OK」を押す。
そこで、再起動してもらえれば、以前のバージョンは消え、新しいバージョンしか立ち上がるとのこと!
いやーパソコンって、動かなくなると苛立ちが募ったり、ストレスを抱えたりするものです。でも今回のこの解消方法はスッキリしました。
今まで、あれよ、これよ、と時間を費やした時間は何だったんだろう!?