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来年のＧＷ明けにカナダ留学する大園くん！（写真）今夜は、大園くんのカナダ留学のお申し込みを頂きました！そんな彼との契約を終えて、時間もあったので、ぶっちゃげトークをしちゃいました。

内田：「大園君、ちなみにカナダでビジネスを学ぼうと思ったきっかけは何？」

大園：「俺、実は高卒なんですよ。で、英語が好きだからというのと、英語を使った仕事をしたいので、語学留学じゃだめだと思って、自分の履歴書に自慢できるものを刻みたいというのがきっかけですかね…。それで思い切って、現地専門学校で英語勉強に加え、ビジネスを学び、今回紹介してもらった有給インターンに挑戦しようと思っているんです。これがいいかどうかは分からないですが、海外で働くというビジネスの知識を取り入れながら、企業研修ができるという経験が何よりも嬉しいんです。」

内田：「なるほど。そんな思いが強かったんだね。また大園くんの周りの友達も海外で活躍している人が多いみたいで、その刺激もあったのかな？」

大園：「そうですね、それもいえます。あと、ひとつ今では笑えることでもあり、自分を強めるきっかけとなったものがあったんです。」

内田：「それって何？」

大園：「実は俺ですね。。。イギリスの入国審査の時に失敗して、翌日に帰国という屈辱を受けたんですよね？」

内田：「え？↑本当に！！それまたなぜ？」

大園：「これが証拠ですよ。ほらー罰点あるでしょう。これ入国拒否の証ですよ。（笑）審査官にうまく説明できなかったのもあるのですが、その時の審査官から、あなたには勉強する意欲が感じられない。だから入国は認めない！って言われたんですよね。意味わかんないし…。」

内田：「え！そんなことあったの？」

大園：「本当に頭の中、真っ白になりましたよ。用意されたホテルに到着してから、その部屋の壁に何度もパンチしながら、悔し泣きでしたね。いやーあの時の屈辱は今でも覚えてます。あの時ただ、観光で入るといえば何ら問題はなかったかもしれませんが、そこらへんのアドバイスを、（その当時依頼していた）某留学会社からは説明を受けていなかったので、本当にどうしていいか分からずああいう最悪な結果になりました。」

内田：「でも、あまりそういうのはありえない出来事かも…」

大園：「ですよね。でもあれがあったから、必死に留学費用を貯金できたし、カナダ留学を終えたら、イギリスへリベンジする気持ちで堂々と入国しようと思っています。あの時、言葉が出来てたらと悔やまれますしね。」

内田：「今回、いろいろな意味があって頑張るんだね。」

大園：「そうですよ。来年はカナダで頑張ります！」

今後の大園くんにエールを送りたい！また、出発前もしっかりフォローできるよう担当者として、出来る限りのことは大園君へやっていきたいと思います。