契約書
近頃、お金を扱うにあたって、200万円以上扱うものになるとやはり慎重になります。その分、契約書の書面も大切になってくるものだし、お客様も納得して頂いた上で契約を交わします。今年もその契約書の見直しをしました。
弁護士でもなければ、司法書士でもない私が言うのも何ですが…契約書は難しいですね。
くれぐれも留学エージェントを通されるお客様に伝えておきたいことがあります。それは、留学の斡旋等の契約に関しては、クーリングオフというものは適応できません。商品(モノ)を購入した契約ではないので、皆さん、ご注意ください。
どこかの生命保険会社が、こういうCMを流しています。
保険にはダイヤモンドの輝きもなければ、 パソコンの便利さもありません。
けれど目に見えぬこの商品には、 人間の血が通っています。
人間の未来への切ない望みがこめられています。
谷川俊太郎の詩を引用したものだと思いますが、私たちの会社でも、モノを販売する商売でないゆえに、難しさを感じてしまいます。もっと目に見える形で「留学支援」ができるよう頑張りたいと思います。