桜
●桜
今日は火曜日でお休みです。だけど、仕事が残っているので、ちょっと今日は通いなれた道を行かず、ちょっと桜を見るために、回り道をしちゃいました。熊本城の桜はまだ6分咲きというところかな?
桜をみて、ほのぼのしている途中、車のラジオから流れる歌が妙に気になる。「桜咲く桜・・・♪桜舞う桜・・・♪」とか早口言葉みたいな歌が流れ、妙に自分のペースを崩された感じで、このラジオの歌で不快感になってしまいました。誰が歌ってるんかいな!勘弁して!はっきり言って自分は嫌いでした。
さて、自分の桜のイメージは、サクラ=お別れ=卒業・・・のイメージがあるんですが、ちょうど、桜のつぼみの時期にいつも聴いてみたい歌があります。それは古いけど、荒井由美の「卒業写真」です。今でも歌詞を口ずさみますが覚えてますよ。最後のフレーズがなかなかいい。
悲しいことがあると 開く革の表紙
卒業写真のあの人はやさしい目をしてる
町で見かけたとき何も言えなかった
卒業写真の面影がそのままだったから
人ごみに流されて変わって行く私を
あなたは時々遠くで叱って
話しかけるようにゆれる柳の下を
通った道さえ今はもう電車から見えるだけ
あの頃の生き方をあなたは忘れないで
あなたは私の青春そのもの
※歌詞が間違っているかもしれないけど…。
青春か〜!どこに行ったんやろ〜!