学校からの協力
先週・・・お客様から1年間の専門留学のご契約を頂くことに。
契約後、1週間前後が過ぎた昨日、学校からの請求書が届く。
ここまで平和でいた私が。。。請求書を見て、慌ててしまった!!
それは・・・
やってはならないミスが発覚!
あっ ちゃー ×_× 料金が違う!!
普段ならば・・・社内で話し合ったり、上司に相談したりという
ことがあって、問題に対応する構えみたいなものがある。
ここは・・・。
上司に掛け合って、弊社で対応できることを考えたり、お客様が
憤慨されたら、それなりに誠意を見せるということはできるかも
しれないけど・・・
そういえば・・・
自分が社長でした。(忘れそうでした)
まずは、学校関係者にこの問題を打ち明け、お客様の置かれている状況を
含め、どうにか間違った案内をした部分に関して、学校側でどうにかならない
ものなのか、協力を要請してみることに。
そしたら、その夜中に、電話が鳴り・・・
学校関係者から、今回どうにかOKをもらえるかもしれないという電話が!
その翌朝、学校側が料金面を特別に設定していただくという協力を頂くことに。
本当にありがたい!!ここの学校に今まで貢献している訳でもなく、純粋に
お客様の置かれている状況を汲み取ってもらい、私の立場を理解しての特例
措置を施してくれた。
ミスはいつでも起こりうることだけど、私には後がない。
自分に言い聞かせてます。