お詫びの一言

留学エージェントの仕事で、取引先の失敗・失態における出来事で、お客様の信頼を損なうことがあります。これには、お客様の理解が必要ですが、急に理解してくれるお客様はそんなに多くはいません。

私たちエージェントの問題ではなく、取引先の学校関係者や公的な団体・機関が間違った案内や処理の仕方があったり、対応が遅くなったりと明らかにおかしいことがたまにあります。

今回、取引先の学校関係者や公的な機関、おまけに航空会社まで、お盆の忙しい時期なのか、ミスが続発してしまいました。もちろん、お客様はお怒り！！そのお怒りの矛先が担当者の私に襲いかかってきます。お客様の憤りは、私が受け止め、その分の怒りを取引先にぶつければいいのですが、仲介の立場は複雑です。

ただ、取引先側が、間違いを（非を）認めているのあれば、まずはお詫びですよね？

…何で謝ってくれないんだろう？

申し訳ございませんでした…の一言があれば、私の中にある（この）問題はクリアーになって次のステップに移れるのに、違和感はずっと残ったままでした…。お客様には、状況を説明し理解して下さったものの、お客様が口をそろえて言われるのが…

「こんなことってあるんですか？！」

お盆中、友人と飲むお酒が自棄酒にならないように注意します。